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エッセンシャルオイル(精油)とは?期待できる効果や注意点、おすすめの香りをご紹介

エッセンシャルオイル

自宅で気軽に気持ちをリフレッシュさせられるアイテムとして注目を集めているのが、エッセンシャルオイルです。エッセンシャルオイルにはさまざまな香りの種類があり、種類ごとに期待できる効果が異なります。

そこで今回は、エッセンシャルオイルの種類や期待できる効果、使用する際の注意点などについてご紹介します。ストレスや疲れを癒して気持ちをリフレッシュさせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

エッセンシャルオイル(精油)とは

エッセンシャルオイルとは、花や樹木などから抽出した天然の香り成分で、有効成分を高い濃度で含んだエッセンスです。植物から少量しか抽出されない貴重な成分で、たとえば精油1kgを取り出すためにはラベンダー200kg程度、ローズ5トン程度が必要になります。

エッセンシャルオイルは、使用する植物によって、香りや作用が異なります。目的に合わせて香りを使いわけることで高い効果を期待できる、アロマテラピーの基本となるアイテムです。

エッセンシャルオイルの種類

エッセンシャルオイルは、大きくわけて以下の7種類があります。

  • ● フローラル系:やさしくフェミニンな香り
  • ● 柑橘系(シトラス系):甘くすっきりとした香り
  • ● ハーブ系(ハーバル系):シャキッとさせてくれるさわやかな香り
  • ● 樹木系(ウッディー系):森の中にいるような温かい木の香り
  • ● スパイス系:スパイシーな鋭い香り
  • ● 樹脂系(バルサム系):甘い独特の香り
  • ● エキゾチック系(オリエンタル系):濃厚で深みのある個性的な香り

気分や目的に合わせてこれらの香りを使いわけることで、リラックス効果などが期待できます。また、ひとつの香りを単体で使うのではなく、いくつかの香りを組み合わせる「ブレンドオイル」もおすすめです。ブレンドオイルで香りや効果をかけ合わせることで、より高い効果を期待できます。

エッセンシャルオイルの使い方

エッセンシャルオイルには、さまざまな楽しみ方があります。使い方の例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ● お風呂にエッセンシャルオイルを入れる
  • ● 部屋に香りを広げる
  • ● アロママッサージをする

お風呂にエッセンシャルオイルを入れるときは、2~5滴ほど垂らしましょう。部屋の中にアロマの香りを広げて楽しみたい場合は、アロマディフューザーを使うことをおすすめします。

エッセンシャルオイルの使い方については、以下の記事で詳しくご紹介しています。自宅で気軽にエッセンシャルオイルの香りを楽しみたい方は、ぜひご覧ください。

エッセンシャルオイル(精油) の使い方は?おすすめの楽しみ方・活用法16選をご紹介

エッセンシャルオイル(精油)とアロマオイルの違い

エッセンシャルオイルと混同されがちなのが「アロマオイル」です。エッセンシャルオイルとアロマオイルはどちらも香りを楽しむためのアイテムですが、違う部分もいくつかあります。

エッセンシャルオイルは、天然成分が100%含まれているのが特徴です。香りを楽しむだけでなく、マッサージやスキンケアに取り入れて、肌に直接塗布できます。アロマオイルと比べて価格は高めです。

一方アロマオイルには、天然成分だけでなく、合成香料が含まれています。アロマオイルは香りで癒されたり、リフレッシュしたりするためのアイテムです。エッセンシャルオイルよりも安い価格で購入できます。

エッセンシャルオイル(精油)に期待できる2つの効果

ここからは、エッセンシャルオイルに期待できる効果についてご紹介します。

気持ちのスイッチング

エッセンシャルオイルには、多様な香りの種類があります。日常の中のさまざまなタイミングに合わせて適したエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことで、気持ちの切り替えをしやすくなる効果が期待できます。

エッセンシャルオイルを使うおすすめのタイミングは、たとえば以下のようなものです。

  • ● やる気を上げたいとき
  • ● 集中力を上げたいとき
  • ● リラックスしたいとき など

このほかにも、エッセンシャルオイルはさまざまなシーンで活躍します。たとえば普段眠りが浅いと感じている方は、リラックス効果の見込める香りを嗅ぐことで、睡眠の質が上がるかもしれません。

美と健康の保持

エッセンシャルオイルは、気持ちのリフレッシュ効果だけでなく、身体にも作用して美と健康を保持する効果も期待できます。なぜなら、エッセンシャルオイルを肌に塗布して触覚を刺激することで、身体の巡りをよくしたり、老廃物を除去したりする効果が見込めるからです。

エッセンシャルオイルによる効果の医学的根拠は、まだ不確かな部分もあるため、言い切ることはできません。しかし、美と健康の保持に関して期待できる効果としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ● 腰痛や肩こり、筋肉痛の緩和
  • ● 二日酔いや吐き気、過食、食欲不振、下痢、便秘など消化器系の症状改善
  • ● 低血圧や貧血、血行不良、高血圧、冷え性、むくみなど循環器系の症状改善
  • ● たるみやシワ、しみ、乾燥、ニキビ跡、ニキビ、毛穴の開きなどのケア

このほかにもさまざまな効果が期待されており、エッセンシャルオイルは心だけでなく、身体の不調にもアプローチできる便利なアイテムといえます。毎日の生活を健康的に過ごすために、エッセンシャルオイルを上手に使いわけるのがおすすめです。

エッセンシャルオイル(精油)に関する3つの注意点

ここからは、エッセンシャルオイルに関する注意点についてご紹介します。

原液を肌につけない

エッセンシャルオイルは肌に塗って使うこともありますが、原液のままでは刺激が強いため、希釈して使用する必要があります。

もしも原液が直接肌にかかってしまったら、ただちに清潔な水で洗い流してください。かゆみや発疹、赤みなどの症状が見られた場合は、病院で診察を受けましょう。

飲用しない・目に入れない

エッセンシャルオイルは、飲用したりうがいに使用したりしてはいけません。たとえ希釈した状態であっても、飲み込んでしまった場合は、すぐに水でしっかりと口の中をすすぎましょう。もしも子どもがエッセンシャルオイルを飲んでしまった場合は、速やかに病院を受診してください。

また、エッセンシャルオイルが目に入らないように気をつけることも重要です。もしも水滴が目に入った場合は、手でこすらないようにしましょう。水でしっかり洗い流したうえで、病院で診察を受けてください。

扱う際は火気に注意する

エッセンシャルオイルは油であるため、火を使う場所では、とくに注意が必要です。台所など、火を扱う所でエッセンシャルオイルを使用する場合は、十分に気を付けましょう。

エッセンシャルオイル(精油)の使用に注意すべき人

ここからは、エッセンシャルオイルの使用を注意すべき人についてご紹介します。

治療を受けている人

現在何らかの疾患で治療を受けている方や、治療薬を処方されている方は、エッセンシャルオイルを使用する前に、担当する医師に相談しましょう。

お年寄りや既往歴のある人

お年寄りの方や既往歴のある方も、エッセンシャルオイルの使用に注意が必要です。最初は基準の半分以下の量から試して、徐々に量を増やしていくようにしましょう。

妊娠中の人

妊娠中の方がアロマテラピートリートメントを受けたい場合は、事前に担当医や専門家に相談することをおすすめします。また、芳香浴法以外の方法でアロマテラピーを楽しみたい場合は、体調の変化に十分注意しましょう。

お子さん

2歳以下のお子さんに対しては、芳香浴法以外のアロマテラピーは避けるのが無難です。3歳以上であっても、エッセンシャルオイルの量を基準の10分の1ほどに抑え、誤飲などに十分注意してください。

皮膚が弱い人

エッセンシャルオイルを肌に塗って使う場合、皮膚が弱い方や初めて使用する方は、希釈濃度に注意しましょう。肌への刺激が大きくならないよう、最初は濃度を低くして使用するのがおすすめです。肌に赤みなどの異常が現れたら、ただちに水で洗い流してください。

【目的別】おすすめのエッセンシャルオイル(精油)

エッセンシャルオイル

ここからは、目的ごとにおすすめのエッセンシャルオイルの香りをいくつかご紹介します。

リラックスしたい・ストレスを軽減したいとき

気持ちをリラックスさせたいときや、ストレスを軽減したいときには、以下の香りがおすすめです。

ラベンダー・アングスティフォリア

ラベンダー・アングスティフォリアは、自然を感じられる穏やかな香りです。リラックス効果や鎮静作用が期待され、気持ちが落ち込んだときやストレスを感じるときにおすすめできます。

カモマイル・ローマン

カモマイル・ローマンは、りんごのような甘い香りです。気分を落ち着かせ、イライラや不安を緩和する効果が期待できます。

ベルガモット

ベルガモットは、グリーンシトラスのさわやかで甘い香りです。リフレッシュ効果や鎮静作用が期待でき、仕事などで緊張した気持ちを落ち着かせたいときなどにおすすめできます。

仕事・勉強への集中力を高めたいとき

仕事や勉強への集中力を高めたいときは、以下のような香りがおすすめです。

ローズマリー・シネオール

ローズマリー・シネオールは、ハーブのすっきりとした香りです。落ち込んだ気持ちを元気にしたり、心身を温めたりする効果が期待できます。集中力・記憶力をUPさせます。

レモン

レモンの爽やかな香りは気持ちをすっきりさせ、集中力・記憶力をUPさせます。親しみのあるレモンの香りは、誰でも違和感なく受け入れることができます。

ブレンドオイル(気持ちが前を向く香り)おすすめ5選

自己肯定感をアップしたいとき

自分のことが嫌になったり、何をやってもうまくいかないと感じたりしたときには、以下のような香りがおすすめです。

シダーウッド

シダーウッドは、ウッディーで甘い香りです。高揚と鎮静作用の両面をもち、気持ちを安定させる効果が期待できます。

ジャスミン

ジャスミンは、甘く濃厚な香りです。鎮静と高揚の作用があり、女性ホルモンの乱れによる気持ちの落ち込みを改善させたいときにもおすすめできます。

部屋を空気清浄・消臭したいとき

部屋の空気を清浄したり、消臭したりしたいときには、以下の香りがおすすめです。

ペパーミント

ペパーミントは、消毒作用が期待できる香りです。呼吸器にアプローチできるといわれており、鼻づまりや痰にお悩みの方にもおすすめできます。

ユーカリ・ラディアタ

ユーカリ・ラディアタは抗ウイルス、殺菌、抗炎症作用が期待されています。熱や風邪、気管支炎などを改善させたい場合にもおすすめです。

エッセンシャルオイル(精油)を購入する際のポイント

ここからは、エッセンシャルオイルを購入する際に、気を付けるべきポイントについてご紹介します。

間違えてアロマオイルを購入しないよう気を付ける

エッセンシャルオイルとアロマオイルは、間違って購入してしまうほどよく似ています。間違えてアロマオイルを購入しないよう、商品のラベルをしっかりチェックしましょう。

精油、エッセンシャルオイル、天然成分100%などの記載があれば、エッセンシャルオイルだと分かります。一方で、ポプリオイルやフレグランスオイルなどの記載があれば、合成香料が含まれたアロマオイルなので、注意しましょう。

遮光瓶に入っているものを選ぶ

エッセンシャルオイルには保存料などの化学成分が含まれていないため、光によって劣化しやすい特徴があります。品質の高い商品を選ぶためには、光をシャットアウトする遮光瓶に入っているエッセンシャルオイルがおすすめです。

プラスチック容器や透明の瓶に入った商品は、中身の品質が落ちている可能性があります。遮光瓶を使用していれば、品質維持に対するメーカーの配慮が行き届いている証拠です。

価格が安すぎないか確認する

エッセンシャルオイルを選ぶ際は、価格が適切かどうかを確認しましょう。あまりにも安すぎる価格設定である場合は、品質に問題があるかもしれません。

安すぎるエッセンシャルオイルの中には、アルコールなどで希釈されている商品があります。こうした商品を誤って選ばないようにするためには、質の高いエッセンシャルオイルを扱う専門店を利用するのがおすすめです。

使用期限(品質保持期限)の表記を確認する

エッセンシャルオイルには、使用期限(品質保持期限)があります。購入の際には、箱などに記載されている品質保持期限をチェックしましょう。未開封の場合、品質保持期限の目安は、以下のとおりです。

  • ● 柑橘系:製造から約2年
  • ● 柑橘系以外:製造から約5年

なお、一度開封した場合は外部の影響を受けるので、使用期限は以下のように短くなります。

  • ● 柑橘系:製造から約半年
  • ● 柑橘系以外:製造から約1年

エッセンシャルオイルの効果を最大限に引き出すために、開封後は早めに使いきるようにしましょう。

まとめ

今回は、エッセンシャルオイルの種類や期待できる効果、使用する際の注意点などについてご紹介しました。エッセンシャルオイルにはさまざまな香りの種類があり、香りを部屋に広げたりオイルを肌に塗ったりすることで、心や身体のバランスを整える効果が期待できます。

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