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アロマストーンの使い方(ズボラでも使える)

アロマストーン

アロマストーンとは?

石膏で作られたオブジェです。
アロマ精油を垂らすと、石膏内の気泡に精油が浸み込んで優しく香りを漂わせます。


火や電気を使わないので、安全で手軽にアロマ芳香を楽しめます。


部屋中に香りを漂わせることはできませんが、自分の周りの狭い範囲に香りを漂わせることができます。

おうちで過ごす事が多くなっている昨今、おうち時間をより充実した時間にしてくれるものが「香りであると、 Message from Aroma は考えています。大好きな香りをかぐと気分も前向きになり、その日1日が気持ちよく過ごせる気がします!

そんな「香り」に囲まれる暮らしを手軽に取り入れられるのが「アロマストーン」です。
アロマストーン

Message from Aroma(オリジナル アロマストーン)

アロマストーンの香りは有効範囲が直径1mほどと狭いですが、デスクやトイレなど、パーソナルな空間で「香り」を楽しめるのがアロマストーンの魅力です。

「無印良品」のアロマストーンは、2018年に登場して以降、「ズボラでも使えるアロマディフューザー」としてバズるほどの人気商品です!

最近では、インテリアにもなる「おしゃれなアロマストーン」も販売されています。

お値段もお手頃なので、プレゼントに最適です!

アロマストーンの使い方

アロマストーンそのものには、香りはついていません。
 
アロマストーンにお好きなアロマ精油(エッセンシャルオイル)を数滴垂らして、その香りを楽しみます。香りの強さや持続時間はアロマ精油の「種類」や「使用量」にもよりますが、3〜5滴で2~3時間程度、香りが持続します。
 
(注意)アロマストーンの下には小皿やトレーを敷きましょう! アロマ精油が染み出て、飾る場所が汚れるのを防ぎます。
アロマストーンの使い方

(利用シーン)

  1. トイレに置き、デオドラント効果が高いミント系の爽やかな香りのアロマ精油(エッセンシャルオイル)を垂らしてください。爽やかな香りで気持ちよくトイレを利用できますよ!おすすめの使い方です。
  2. 玄関に置き、ハーブや柑橘系のフレッシュな香りのアロマ精油(エッセンシャルオイル)を垂らしてください。出かける時・お客様をお迎えする時など、心が明るく元気になりますよ。
  3. 寝室に置き、お好きなアロマ精油(エッセンシャルオイル)を垂らしてください。リラックス効果の高い香りをおすすめします。ティッシュペーパーにオイルを垂らしてもよいのですが、ちょっと味気ないですよね・・・。お気に入りのデザインのストーンを探して、インテリアとしてもお楽しみください。
  4. 虫除けに利用!お部屋の数ヶ所にアロマストーンを置き、虫が嫌いな香り(ペパーミントやユーカリ・レモンなど)のアロマ精油(エッセンシャルオイル)を、1日数回垂らしておきます。「蚊」や「ゴキブリ」が気になる季節に、おすすめのご利用方法です。玄関やベランダに置いておくのもよいでしょう!
  5. アロマストーンをクローゼットや衣装ケースなどに入れ、防虫効果が期待できるアロマ精油(エッセンシャルオイル)を垂らしたけば、開ける度にほのかなアロマの香りを楽しめるだけではなく、衣類の「虫食い防止」にもなります。市販の消臭剤や防虫剤の臭いに抵抗がある方にはおすすめです。

「香水」をアロマストーンに垂らすこともできます。

「香りのある液体」であれば、アロマ精油と同じようにご利用できます。お好きな香りがあれば、ぜひお試しください。

アロマストーンの種類

置き型

多くのブランドが展開する最もポピュラーなタイプです。受け皿などに乗せ、お好きな場所に飾りましょう!

置き型

缶タイプ

蓋ができるので、持ち運びができます!仕事場などに持っていき、手軽にアロマの香りを楽しむことができます。

缶タイプ

吊り下げ型

壁に吊るすことができ、場所をとりません。クローゼットやトイレ、車などの「小スペース」に取り付けたい場合におすすめです。

吊り下げ
(注意)
ドアには吊るさないようにしましょう!ドアを開け閉めをする際に、割れてしまいます・・・。「石膏」は割れやすいのでご注意ください。

使用上の注意点

アロマストーンを床やテーブルに直接置かないようにします。

直接置いて使用すると、底まで染み込んだアロマ精油(エッセンシャルオイル)が床やテーブルを汚してしまうことがあります。

※アロマ精油(エッセンシャルオイル)にはプラスチックや木製品を劣化させてしまう危険性もあるので、必ず陶器や磁器などの受け皿の上に乗せるようして下さい。

アロマストーンのお手入れ方法

素材にもよりますが、基本的に水洗いができません。汚れが気になる場合は、布やティッシュで表面を拭いてお手入れしましょう。

アロマ精油(エッセンシャルオイル)の種類によっては、アロマストーンに色が付く場合があります。特に、柑橘系の精油は色が付きやすいですね。

色が付いた場合は、落とすことができません。

色付きが気になる場合は、アロマストーンの側面や裏面にアロマ精油(エッセンシャルオイル)を垂らしてください。

香りを変えるときはどうするの?

アロマストーンは基本的に洗うことができないので、香りを変えたいときは、前の香りが消えたのを確認してから新しいエッセンシャルオイル(香り)を垂らしてください。

アロマストーンが香らない、匂わない?

「アロマストーンって、香らなくない?」という言葉を耳にします。確かにアロマディフューザーなどと比べると、香りは広がりにくいですが、うまく使えば、十分に香りを楽しむことができます。

アロマストーンの香りを最大限に活かす方法をお伝えします。

  1. トイレなど、狭い空間に置いてください。
  2. 広い空間で使う場合は、自分自身の近くに置いてご利用ください。仕事中のデスクの上、寝室での枕元など、パーソナル空間に置くのがよいでしょう。
  3. アロマストーンを置く高さ位置ですが、あまりに低い場所・高い場所に置くと、香りを感じにくいかもしれません。「鼻の高さに近い位置」に置くことをおすすめします。
  4. 長時間香りを持続させたい場合は、エッセンシャルオイルを10~20滴ほど垂らしてください。(パーソナル空間に香りを漂わせる場合は、エッセンシャルオイルの種類にもよりますが、基本的には 3〜5滴でよいでしょう!)
アロマストーン

アロマストーンの交換時期

アロマストーンを長く使っていると、エッセンシャルオイルを吸い込まなくなったり、香りの感じ方が変わってきます。そうなれば、交換時期が近づいてきた目安です。新しいアロマストーンに交換しましょう!

ディフューザーではなくアロマストーンを選ぶ理由

Message from Aroma 会員様に聞いた、「アロマストーンを選ぶ理由」

  1. 安価(ディフューザーは高い)なので、気軽に買い替えられる。
  2. 睡眠時はディフューザーの音が気になるので、アロマストーンを使っている。
  3. お手入れの必要がなく、お手軽!
(関連ページ)
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アロマストーンの作り方  動画あり
オリジナル ストーン M.F. Aroma (BASE)
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