データ処理中
約5秒後にページが再読み込みされます
レモン精油の効果・効能・使い方
【アロマテラピーを学んでいる方へ】
レモン精油について覚えておくべきポイントをまとめた「クイズ」を掲載しています。
クイズ形式の問題 を繰り返し行うことで、知識が定着します。スマホからいつでもできるので、ご活用頂ければ幸いです。
レモン精油の香りは、代表的なトップノートで、非常に軽くフレッシュで爽やかなレモンの香りです。脳を刺激してリフレッシュできるので、集中力を高めて意欲的に活動したい日の朝に香りを嗅ぐのが最適です。
目次
学名 | Citrus limon |
---|---|
科名 | ミカン科 |
主な産地 | イタリア、ブラジル、スペイン |
採油方法 | 圧搾法 |
抽出部位 | 果皮 |
主な含有成分 | ・モノテルペン炭化水素類(d-リモネン(60~75%)、β-ピネン、γ-テルピネン) ・ラクトン類(フロクマリン類) |
香りの特徴成分 | ・脂肪族アルデヒド類(ヘキサナール、ヘプタナール) ・テルペン系アルデヒド類(シトラール) ※シトラール=ゲラニアール(レモンの香り)+ネラール(甘い香り) |
主な作用 | 結石溶解作用、抗菌作用、消化促進作用 |
(心への作用)
(体への作用)
(肌への作用)
お部屋の空気洗浄に(風邪の時期には、ラヴィンツァラ精油・ティートゥリー精油などとブレンドし、ディフューザー使用の芳香浴がおすすめ)
柑橘系、ハーバル系、スパイス系の精油と相性がよい。
ブランドや精油のグレードによって異なりますが、10ml 平均価格:1,700円~2600円程度
レモン精油の効果・効能・使い方について解説してきました。レモン精油の魅力が伝わったでしょうか?
当サイトへのご意見・ご感想・ご要望などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
果皮を圧搾して採油したものが多いですが、水蒸気蒸留法で採油した精油も販売されています。水蒸気蒸留法では、熱により少なからず成分が変化するため、香料としては圧搾法で採油した精油の方が香りが良いようです。
【免責事項】アロマテラピーは医療ではありません。精油の効果効能や心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関して Message from Aroma では責任を負いかねますので、あくまで自己責任にてのご使用をお願い致します。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様やペットにご使用する場合や、アロマ精油の使用にご不安のある方は、アロマテラピー専門家や専門医にご相談をお願いします。当サイトでご紹介しています「アロマテラピー協会」「アロマ教室」などで確かな知識を身に着け、事故のなきよう、アロマテラピーを楽しんで下さいね。
CATEGORY
データ処理中
約5秒後にページが再読み込みされます