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「市販のハンドソープのもと」にアロマ精油を加えるだけ! 混ぜるだけの「簡単レシピ」
家族みんなの健康と清潔を保てると良いですね。ぜひ、アロマを活用してください。
目次
① 無添加・無香料のハンドソープ 香料が入っていないものを選びましょう! 最近では、アレルギーの方やナチュラルなものを好む方が増え、ドラッグストアなどでも「無添加・無香料」タイプのものをよく見かけます。
(おすすめ商品)
② アロマ精油(エッセンシャルオイル) 精油の量は、全体量の1%までにしましょう! アロマ精油瓶には「ドロッパー」という専用の蓋がついていて、そこからポタポタと垂れる仕組みになっています。その ドロッパーから落ちる精油の量は、0.05㎖ になります。
③ ハンドソープの容器(泡タイプ用)
④ 混ぜ棒 ・アロマ精油だけを混ぜる場合は、ガラス棒 ・ハンドソープのもとを混ぜる場合は、「竹串」や「割りばし」でも、何でもOK!
ここでは「泡タイプ」で作っていきますが、「液体タイプ」でも同じように作れます。
【Youtube 動画】
ここでは、「香りを確認しながら作る方法」を解説します。
※「香りのレシピ」が決まっていれば、ハンドソープのもとに直接アロマ精油を垂らして、混ぜていただいてもOKです。
①ハンドソープの量より「希釈濃度1%」になる精油の量を計算します。
200㎖なら40滴、100㎖なら20滴 になります。
(計算方法)
例えば、ハンドソープのもとが 200㎖ だったとします。
アロマ精油は「全体の1%量」まで入れられるので、2㎖入れてもよいということになります。精油瓶の口から出る1滴が 0.05㎖ なので、2ml÷0.05ml = 40滴 となります。
※アロマ精油を安全に楽しむためにも、この希釈濃度のルールは、必ず守ってくださいね!
②香を調合します。
③ハンドソープのもとを容器に注ぎ入れます。
④調合した香りを容器に足し入れ、竹串などでよく混ぜれば「完成」です。
■香りを調合するとき
精油瓶を振り下ろしてしまうと、何㎖ 出てきたのかが把握できません。。。自然に垂れてくるのを待って、滴数をカウントすることが大切です。
■ハンドソープの消費期限
手づくりしたアロマハンドソープは、1ヶ月くらいで使い切るのが理想です。長くても、2ヶ月くらいまでには使い切るようにしてくださいね。
■お子様がお使いになる場合
ご紹介している 1%濃度は「大人用」になります。6歳以下のお子様には使用しないでください。また、15歳未満のお子様が使う場合は、精油の量を半量以下に変更してください。
■精油の禁忌事項
妊娠中・授乳中の方、治療中の病気がある方、体質等の心配がある方は、「使用できない精油」の種類もあります。使用する前には、アロマテラピーの専門家や医師にご相談ください。
※アロマ精油を用いて作ったクラフトは、ご自身が製造者であり使用者となります。自己責任でご活用ください。
① ティートゥリー
殺菌作用や抗ウィルス作用が最強です!
② ユーカリ・ラディアタ
風邪やインフルエンザの予防に!
③ ラベンダー・アングスティフォリア
抗炎症作用があり、手荒れや皮膚炎、かゆみにも有効。
※爽やかな香りで、ペパーミント、スペアミント、オレンジ・スィート、グレープフルーツ などもおすすめです。万人に好まれる香りです。
(500ml 税込:4,957円)
①レバレンス ハンドウォッシュ
[使用アロマ精油] ベチバー・プチグレン・ベルガモット
②アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ
[使用アロマ精油] マンダリン、ローズマリー、アトラスシーダー
(200ml 税込:2,970円)
①シトラスハンドウォッシュ
[使用アロマ精油] クスノキ、オレンジ、レモン、グレープフルーツ
②ガーデンミント&ベルガモットハンドウォッシュ
[使用アロマ精油] ベルガモット、レモン、パルマローザ、アオモジ、 ティートゥリー、スペアミント、ベチバー
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