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エッセンシャオイルをブレンドするときのポイントや注意点は?

ブレンド精油

エッセンシャルオイルのブレンド学

■お好みの香りをブレンドしてオリジナルの香りを作ろう
エッセンシャルオイルは、どれも天然由来成分のオイルです。通常は無水エタノールや精製水と混ぜて使いますが、その際には1種類だけのオイルを使っても良いですし、複数のオイルをミックスしてブレンド精油を作っても問題ありません。混ぜると危険なオイルなどはありませんし、化学反応を起こしてしまう心配もありません。安心してください。

どのオイルをミックスするかは、そのオイルが持つ作用は香りで決めると良いでしょう。例えば、夜寝る前に使いたいオイルなら、リラックス系のものをいくつか選んでブレンドすれば、心地よい入眠へと導いてくれそうです。しかし、神経の高ぶりを鎮める作用を持つオイルと、気持ちをシャキッとして集中力を高める作用を持つオイルをミックスすると、相反する作用となってしまい、期待通りの効果を得られなくなってしまうかもしれません。目的と用途でまずオイルを選び、その中から、香りを組み合わせて自身が気に入った香りを選ぶという順序でブレンドするのがおすすめです。

■おすすめの組み合わせ
それでは、どんなエッセンシャルオイルの組み合わせがおすすめなのでしょうか?基本的にはどのオイルをブレンドしてもOKですが、オイル同士の相性や香りのアウトプットという点では、フローラル系のオイル同士をブレンドするとか、柑橘系同士など、同じジャンルに分類されるオイル同士をブレンドするのがおすすめです。

リラックス
自宅でリラックスしたい時や眠る前の寝室などは、リラックス系のオイルが効果的です。神経の高ぶりを鎮める作用を持つオイルにはフローラル系のものが多くあり、ラベンダーやカモミールローマン、またオレンジスィートやジャスミン、ネロリやプチグレンなどが代表的な香りです。

これらのオイルは、どれも甘く癒し系の香りばかりです。ブレンドしても珍妙な香りになってしまうことが少なく、失敗しにくいブレンドオイルを作れます。

元気になりたい
元気になりたい時におすすめのオイルには、柑橘系オイルが良いでしょう。例えばオレンジスイートやゆず、レモンやベルガモット、またレモングラスやグレープフルーツなどが挙げられます。オイルの中には、オレンジスイートのようにフローラル系でもある柑橘系にも分類できるものがありますが、シャキッとしたい時にはオレンジスイートのブレンド量を少なめに抑えることで、元気になれる作用を最大限に享受できそうです。

仕事や勉強に集中したいとき
仕事や勉強に集中したい時にも、アロマオイルは活躍してくれます。勉強部屋やオフィスなどにピッタリの香りには、精神を研ぎ澄ませる作用を持つハーブ系や柑橘系のオイルが効果的です。ハーブ系のオイルには、ペパーミントやローズマリー、セージなどスッとする香りのものがたくさんあります。こうした香りをオレンジやグレープフルーツ、レモンなどの柑橘系の香りとブレンドすることで、集中力が高まるでしょう。

やる気スイッチをON
やる気スイッチをオンにしたい時には、ハーブ系や樹木系の香りがおすすめです。柑橘系なども効果的なので、樹木系の香りの中から気に入ったものをブレンドすると良いでしょう。具体的には、ユーカリやティーツリー、サイプレスやシダーウッドなどがあります。こうしたオイルとハーブ系をあわせることによって、甘みが少なくシャキッとした香りに仕上がります。

空気を浄化
アロマオイルの中には、殺菌作用や消臭作用、抗菌作用を持つ植物から作られたものもがたくさんあります。そうしたアロマオイルを使うことで、空気中のウィルスや雑菌を撃退でき、瞬間的に嫌な臭いを消すことが可能です。例えば、レモングラスやペパーミント、ティーツリーなどは、スッとした香りや苦めな香りが特徴のオイルで、空気浄化という点では高い効果が期待できます。

シナモンやジンジャー、ブラックペパーなどのスパイス系オイルもまた、殺菌作用が高いという点で環境浄化におすすめです。香りの選び方としては、甘さのある香りよりも、ピリッとした香りを選ぶと良いでしょう。

ヨガ、瞑想時
ヨガや瞑想をする際には、精神をリラックスさせてくれる作用が高いオイルを選ぶのがおすすめです。寝る前におすすめのフローラル系の香りも良いですが、イランイランやベチバー、サンダルウッドのようなオリエンタルな香りも、自分の深い部分に集中してリラックスする効果を高めてくれます。

■アロマブレンド学を学ぶ
アロマブレンド学は、ただアロマオイルをブレンドする調香メソッドを学ぶだけではありません。香りごとに強弱は異なりますし、揮発性の速さを示すノートも異なります。こうした香りの性質を理解しながら目的や用途に合わせてブレンドすることによって、時間の経過とともに異なる香りを楽しめたり、香りの強弱を工夫しながらブレンドすることで、異なるアウトプットを楽しめます。

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