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アロマの資格を活かせる仕事を見つけよう!

仕事

アロマの資格をとったけど、仕事に結び付かない・・・。頑張って勉強してきたから、ここであきらめるわけにはいかない!

コラム

(コラム掲載者)

アロマ大好き

ナード・アロマテラピー協会

アロマ・アドバイザーを取得

アロマの資格をとったけど、仕事に結び付かない現実・・・。
でも、携わっていきたい仕事をあきらめたくはない!

自分ができるアロマの仕事について、調べてみました。

アロマ関連の資格はいくつもあり、それを活かせる場も多種多様です。アロマに関連した仕事にはどんなものがあるのか、どんな資格を持っていたら有利なのかを確認しよう!

それが、自分がやってみたい!と思える仕事を見つけられる第一歩になるはず。

アロマスクールやカルチャースクールの講師

実際にアロマを使った施術をするというよりは、その技術や知識を教える講師の仕事です。アロマの魅力をより多くの人に伝えられるやりがいのある仕事ですし、接客をせずにアロマの仕事をしたいという方に向いています。

仕事内容

  1. アロマセラピストスクール講師 : これからアロマサロンを開設したい、アロマセラピストとして働きたいと思っている人を対象として、必要な知識や技術を教える仕事です。具体的には、無数にあるアロマの種類やその効果、関連する法令、どんな形でマッサージやエステなどをしていくかという知識を教えます。同時に、それぞれの目的に合った施術法を実践しながら、生徒に教えていきます。
  2. アロマスクール講師 : アロマスクールを開設したい、アロマショップで働きたいと思っている人を対象として、アロマの知識を教える仕事です。資格取得を目指す生徒が多いので、目指す資格試験に合った対策スキルが求められます。
  3. カルチャースクール講師 : アロマを楽しみたい、趣味にしたいう人が多い傾向にあります。楽しい講座を開催する企画力が必要となります。

必要な資格、おすすめの資格

一般的なカルチャースクールでは、資格がなくても講師として活躍することができます。ただし実務経験があり、人に教えられるだけのスキルを持っていることを証明するために、アロマテラピーなどの資格を持っている方が有利です。

アロマスクールでは、学校(協会)によっても異なりますが、アロマテラピーインストラクターなどの上位資格を条件にする、もしくは優先的に採用するケースが多く見られます。

私はアドバイザー資格だから、
「カルチャースクールの講師」
ならできるわね!

アロマサロン、アロマショップの経営者

施術を行うサロンやアロマショップのオーナーとして独立したいという人も多くいます。どんな業務があるのかを押さえておきましょう。

仕事内容

自分一人でサロンをやりくりしていくのであれば、施術経営もすべて行う必要があります。人を雇い、ある程度大きめのサロンにしたいのであればセラピストなどの求人を出し、採用活動をする必要があります。シフト組みやお客様への挨拶、会計処理、税務などの経営者としての仕事がメインとなります。

必要な資格、おすすめの資格

アロマの資格がなくても、経営者として店を運営することは可能です。ただし、当然アロマ施術に関する知識を持っていないといけません。また、記帳や行政上の手続きなど、事業主としての知識を学んでおく必要もあります。

ハードルは高いけど、
「アロマショップ」を
経営してみたいな~

アロマセラピスト

サロン

精油を使って実際にお客様に施術をしたり、アドバイスをしたりするのがアロマセラピストです。アロマだけでなく人体についての幅広い知識も求められます。

仕事内容

サロンやアロマショップにて、お客様にカウンセリングをします。心身の状態などを聞いた上で、どのアロマが良いのかを考えてアドバイスします。トリートメントまで行うサロンであれば、精油を使ったエステやマッサージなどをしていきます。また、お店によってはオリジナルの精油や市販製品を販売したり、おすすめしたりすることも大事な業務になります。

必要な資格、おすすめの資格

アロマセラピストとして働くためには、資格がなくても問題ありません。しかし実際には有資格者を優先して採用するお店がほとんどですし、資格手当を付けるところも多いです。おすすめの資格としては、アロマテラピー検定や上位資格であるアロマセラピスト、アロマコーディネーターなどです。

カウンセリングだけなら
できそうだけど、
施術は長い実務経験が必要ね・・・

リラクゼーションルーム、アロマショップ勤務スタッフ

店舗における勤務スタッフは、アロマに関わりつつ働ける仕事です。専門的な知識や技術をまだ持っていない人が、働きながらスキルを身につけていく場としてもおすすめです。

仕事内容

お店の方針や規模によって、どこまで店舗スタッフが関わっていくかは異なります。たとえば受付や事務作業、必要な什器や備品の準備、清掃といった直接お客様に対するサービスをしない業務だけのこともあります。一方で、施術スタッフとしても働き、必要に応じて事務作業や受付をするというお店もあります。それぞれのお店でどんな業務が任されているのかを調べてから、求人に申し込んだ方が良いでしょう。

必要な資格、おすすめの資格

施術やカウンセリングができるスキルを持っていれば、それだけ採用されやすいですし、活躍の場も広がります。そのため、アロマテラピー検定の2級や1級といった資格や、アロマアドバイザーといった資格がおすすめです。資格がないとしてもとりあえず店舗で働き始め、実践で学びながら資格を目指すという形でも良いです。

アロマショップ勤務は、
私の資格にぴったり!
でも、求人が少なそう・・・

看護や介護の仕事に活かす

介護

精油は心身の癒しに貢献するため、広く看護や介護の現場でも利用されるようになっています。そのためには専門的な知識が必要ですが、ニーズの高まりが見られますのでメリットが大きい仕事です。

仕事内容

入院している患者さんや老人ホームなどの介護施設の利用者の方を対象として、精油を使ったマッサージ施設環境の向上を図る仕事です。精神的な癒しをメインとするケアもありますし、膝ケアなど特定の部位をケアする仕事もあります。一般的なアロマサロンよりも専門性が高く、それぞれのスキルを活かして高度なケアをすることが多いです。

必要な資格、おすすめの資格

介護で役立てる資格としては、日本アロマコーディネーター協会(JAA)の 介護アロマコーディネーターという資格があります。また、JAAの 膝ケアコーディネーターという資格は、高齢者の悩みとして多い膝痛やゆがみといった問題をケアする技術を証明するものです。

アロマハンドリラックスなどの資格は、手のひらや指先などを精油を使ってマッサージするスキルに関係するものです。

それぞれの施設で求められる資格が異なりますので、自分が働きたいと思っている現場でどんなケアがなされているのかをリサーチしてみましょう。

「介護」ならできそう!
ニーズありの仕事ね。
これからの高齢化社会に、日本でも「アロマテラピー(芳香療法)」のニーズは高まっていくでしょう!
「介護アロマコーディネーター」も勉強してみようかしら。

NPO法人日本統合医学協会の「ハンドセラピスト&リフレセラピスト」という資格ができたみたい!
今なら オンライン受講:19,800円

ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格対応講座 公式サイト

この講座は、「リフレクソロジー」「ハンドマッサージ」「アロマセラピー」の基礎を身につけ、 心と体のバランスを整えながら、日常の健康維持に役立てられる内容です。

【NPO法人日本統合医学協会】(厚生労働省 推進)

看護や介護の仕事に活かすアロマ資格
介護アロマコーディネーター(JAA)
膝ケアコーディネーター(JAA)
アロマフェイシャルリラックス(JAA)
ハンドケアマイスター(日本ハンドケア協会)
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格(NPO法人日本統合医学協会)
ハンドセラピスト
興味を持ったのは、これからニーズが高まっていくであろう「介護」!
心身を癒すアロマテラピーは、介護の現場でもきっと役に立つはずですよね。

今人気のアロマの資格
メディカルアロマインストラクター資格取得講座 公式サイト
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【コラム掲載者】アロマ大好き

組紐教室を運営しておりますが、香りが大好きで「アロマテラピー」を副業にできたらと、日々アロマの勉強に励んでおります。「アロマテラピーを仕事にする」について発信できればと思っています。

 

(アロマ大好きさん 発信コラム)

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アロマテラピーの効果・使い方!アロマテラピーの魅力とは?

 

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