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オーガニック認証を取得している アロマオイルブランド おすすめ5選 をご紹介します。
目次
安全性・品質の高さを重要視するのなら、認証マークのついたオーガニックアロマブランドを選ぶのがおすすめです。オーガニック認証とは、土壌から製造まですべての過程において、生物や環境への影響を低く抑えた方法で作られた商品であることを示しています。
オーガニックのエッセンシャルオイ(精油)は、有機栽培で育てられた植物から採取されます。農薬や化学肥料に頼ることなく栽培された植物を原料としており、より安全性・品質の高いアロマテラピーを楽しめます。
オーガニック認証マークを受けるための審査基準は、国や団体によって異なります。いずれの団体も厳しい基準を設けており、クリアした商品のみが、オーガニック認証を受けられます。
地球環境に配慮し、身体にやさしい成分配合にこだわっている商品を選びたい方は、ぜひ認証マークのついたオーガニックアロマブランドをチェックしてみてください。
エッセンシャルオイル(精油)瓶に貼られている、オーガニック認証シールを確認しましょう!
※主な認証マークの種類
(EU)
認証マーク | 特徴 |
EU | EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージ。 製品については95%以上の有機成分が含まれている場合にのみ認証マークを使用でき、さらに残りの5%についても厳しい条件をクリアする必要がある。 |
(フランス)
認証マーク | 特徴 |
AB | フランス農務省による認証のマーク。ABマークのABとは「Agriculture Biologique」の略で、「有機農業」を意味する。 |
ECOCERT | 1991年に設立され、ヨーロッパを中心に世界50カ国以上で有機認証を行う。世界基準ともいわれ、国際有機認定機関として世界で最大規模の団体。 |
COSMEBIO | 2002年に設立された、フランスのエコロジカル・オーガニック化粧品の協会。オーガニック認証を取得する製品をもつメーカーが入会できる。 |
(イギリス)
認証マーク | 特徴 |
SOIL ASSOCIATION | 1946年に英国土壌協会として設立。製品としての化粧品よりも、植物原料などに対して認定を行うケースが多い。 |
(ドイツ)
認証マーク | 特徴 |
BIO | ドイツ政府認定、オーガニック認証の統一規格:Bio-Siegel(ビオシーゲル) |
NaTrue | 2008年、BDIHの基準で対応できていなかったオーガニック基準を新たに補って作られたガイドライン。オーガニック原料を多く含む商品を区別できる。 |
demeter | 1924年にベルリンで設立。シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法を推奨しており、他の認証制度よりも厳しい基準となっている。 |
(オーストラリア)
認証マーク | 特徴 |
ACO | 2002年に設立されたオーガニック認証機関。元々は食品や農産物に対する認定だが、化粧品などにも適用される。口に入っても安全なレベルが求められる。 |
(イタリア)
認証マーク | 特徴 |
ICEA | イタリアを代表するオーガニック認証機関。オーガニック植物原料を用いた化粧品に認証を与えている。遺伝子組み換え、合成誘導体、動物実験などを禁止。 |
(アメリカ)
認証マーク | 特徴 |
USDA | 農産物や食料品など食品に対する基準。アメリカでは化粧品に対しても、オーガニック食品基準が採用されるケースが多い。 |
1980年にアロマテラピーの第一人者「ピエール・フランコム」によって設立された、ベルギーの老舗アロマブランドメーカーです。日本でのメディカルアロマテラピーの普及に大きな影響を与え、アロマのプロが一番使っているブランドになります。
※パッケージに「成分分析表」が必ず入っているケモタイプ精油を販売しています。
プラナロム精油は、EU と AB のオーガニック認証を取得しています。
(公式HP、購入ページ) |
プラナロム(健草医学舎) |
「Amazon」で購入する |
フランスのアロマブランドメーカーで、アロマのプロも使用しているブランド。
「成分分析表」はもちろんのこと、SDS(安全データシート)、TDS(テクニカル データシート)がホームページからダウンロード可能です。
(2mlなど「少量」から購入できるので、アロマ初心者にもおすすめです)
※フロリハナ精油は、EU、AB 、エコサート などのオーガニック認証を取得しています。
(公式HP、購入ページ) |
フロリハナ |
「Amazon」で購入する |
ル・コントワール・アロマ (Le Comptoir Aroma)は、Ecocert認証を受け、EU・ABラベルのあるオーガニック エッセンシャルオイルのラインナップを提供しています。
また、同じ植物でも特性の異なるエッセンシャルオイルが生まれる場合がありますが、ル・コントワールアロマは、エッセンシャルオイルの品質が常に一定であることを約束しています。
現在では、7000店を超すフランスの薬局で販売されています。
(購入ページ) |
「楽天」で探す |
英国最大の有機認証機関ソイル・アソシエーション・サーティフィケーションによるオーガニック認証マーク。
条件の厳しい基準を設けるとともに、オーガニックの普及にも大きく貢献している
ニールズヤードレメディーズ (NEAL’S YALD REMEDIES) は、イギリス生まれの老舗アロマテラピーブランドです。美容と健康をトータルにサポートするための「エッセンシャルオイル」や「ハーブティー」「オーガニックスキンケア」のすべてが揃うブランドです。
ブランドの代名詞:「ブルーボトル」が素敵で可愛くて、見ているだけでテンションが上がります♪
(公式HP、購入ページ) |
公式ニールズヤード レメディーズ |
「楽天」で探す |
「Amazon」で探す |
TISSERAND ティスランドは、英国アロマセラピーのパイオニアブランドです。
1974年アロマセラピーの本場イギリスで先駆けとして誕生したブランド。その創始者ロバート・ティスランド氏は、アロマセラピーを多方面から研究するパイオニアとして、世界的にその名が知られています。アロマテラピーを学んでいれば、知らない方はいないのではないでしょうか!
本物志向の世界中のプロフェッショナルセラピストから愛用され、信頼されているブランドです。
(公式HP、購入ページ) |
ROBERTTISSERAND 公式サイト |
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「Amazon」で探す |
ドイツ政府認定、オーガニック認証の統一規格「Bio-Siegel(ビオシーゲル)」
2001年に連邦消費者保護・食糧・農業省大臣によって導入され、EUの有機栽培の基準を満たした農産物や商品に、EUの認証マークユーロリーフと一緒に貼付することが可能となりました。
1986年に設立されたドイツのアロマブランド。アロマ精油はEU基準の管理された有機農法に則って栽培・抽出され、オーガニック認証を受けています。化粧品も販売していて、その原料は厳しい基準をクリアしたオーガニック認定原料です。
プリマヴェーラ Message from Aroma 口コミ
アメリカの法律(National Organic Program)で定められた、米国農務省(United States Department of Agriculture)オーガニック認証のマーク。
95%以上の有機原料を使用したものでなければマークをつける(製品への認証マーク貼付)ことはできない。
サントリーグループのハーブ専門店:enherb(エンハーブ)
取り扱っている「アロマ精油」のほとんどが、ACO、USDA のオーガニック認証を取得した高品質なものなので安心です。
東京、神奈川、千葉、埼玉、宮城、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫などに合計30店舗以上を展開しており、いずれも百貨店などの大型商業施設に入っています。
(公式HP、購入ページ) |
ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」 |
「Amazon」で探す |
プリマヴェーラ(PRIMAVERA)をはじめとする高品質なエッセンシャルオイルや、アロマ雑貨を販売しています。
大型ショッピングモールなどに店舗が入っています。お買い物のついでに、アロマ商品を手にとってみてくださいね。
⇒ 店舗一覧(コスメキッチン 公式HPより)
(公式HP、購入ページ) |
コスメキッチン |
コスメキッチン(エッセンシャルオイル その他) |
オーガニックは農薬や化学薬品などを使用しないため「地球環境」に優しい!また、厳しい審査を満たしつくられている製品は、安心・安全です。
消費者がオーガニック製品を選ぶことで、オーガニック生産者の支援になります。オーガニック商品に目を向けてみませんか?
Message from Aroma から ⇒ 会員様限定 プレゼント
♦Message from Aroma より
「アロマオイル」という表現についてですが、「エッセンシャルオイル」や「精油」の同義語として把握されている方が多いことから、「Message from Aroma」では、 「エッセンシャルオイル」や「精油」 の俗称として「アロマオイル」 という単語を使わせて頂いております。ご了承お願い致します。
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