Message from Aroma
Message from Aroma から最新のお知らせ
アロマルームスプレー 使い方!
Message from Aroma では、「香りのある生活は、日常の幸福度をUPさせる」と考えています。
・1日の始まり「朝」には、爽やかな香りを!その日を頑張る活力になります。
・1日の終わり「夜」には、落ち着く香りを!リラックス効果を高め、安眠へと導きます。
・大切な恋人や友人が遊びに来る時は、お部屋に心地よい香りを!素敵な香りが漂っていると、きっとその香りは記憶として残り、大切な思い出になりますよ。
お伝えしきれないほど、香りは貴方の生活の幸福度をUPさせてくれるはずです。
ぜひ、「香りのある生活」を過ごしてみて下さい ♪
Message from Aromaでは、植物が作り出す「香り成分」を植物からの「伝言」としてとらえ、4つのコンセプトに分けて、皆様にそのメセージをお伝えしていきたいと考えております。
安らぎの時間を大切な人に!
Healing time for loved ones.
■リラックス・ 誘眠作用のある香りをご紹介します。貴方と貴方の大切な方に、心地よい時間を!
香りで脳を刺激することによって「癒しをもたらすアロマテラピー」
そんなアロマテラピーから学んだ、リラックスできる香りをご紹介します。
人間の体は交感神経と副交感神経という2種類の自律神経で成り立っています。リラックスの神経は副交感神経で、心身のメンテナンスと調整を行います。「香りの力」で脳や体をリラックスさせ、副交感神経の優位な状態を作り出しましょう!
【リラックス・誘眠作用のある精油】
- ラベンダー・アングスティフォリア・・・イギリスの看護師「ナイチンゲール」が、野戦病院の入院患者の「入眠」に使っていたそうです。(精油に含まれる主な成分)リナロール・酢酸リナリル
- プチグレン・・・ミカン科の植物「オレンジ・ビター」の葉から採れる精油です。憂鬱な気分を取り払うのに役立ちます。(精油に含まれる主な成分)アントラニル酸ジメチル
- リトセア・・・果実のレモンに似た香りです。憂鬱な気分を忘れさせ、鎮静作用や誘眠作用・抗鬱作用を目的として使用されることの多い精油です。(精油に含まれる主な成分)ゲラニアール・ネラール
- ラヴィンツァラ・・・風邪やインフルエンザの予防に使われることが多い精油ですが、気分をリフレッシュさせ、安眠を誘います。(精油に含まれる主な成分)1,8シネオール
- オレンジ・スィート、ネロリ などなど
【植物からの伝言】
- ラベンダー・アングスティフォリア・・・「少し休もうか」
- プチグレン…「大丈夫だよ、安心して」
- リトセア・・・「元気を出して」
- ラヴィンツァラ・・・「気分を変えよう」
悩み・悲しみを抱えていたり、イライラする出来事があったり、苦悩が心から消えず、目が冴えてなかなか眠りにつけない時はありませんか? 心が沈んだ夜は、安眠から遠ざかってしまいますよね。。。
そんな心が沈んだ夜は、リラックス・誘眠作用のある香りを嗅いで、副交感神経の優位な状態を作り出し、リラックス・安眠へと導くことを Message from Aroma ではお勧めしています。
香りだけではなく、ご自身が落ち着く音楽を聴いたり、照明を暗くしてキャンドルを焚くなど、聴覚や視覚などからもリラックスできる環境を整えましょう!
1日頑張った自分を、大切な方を、癒してあげましょう♪
【Message from Aroma お勧め商品】
瞑想・浄化をしてみませんか!
Meditation
■浄化作用のある植物・香り(Message from Aromaでは「瞑想」を深める香りを提案しています)
「香り」と「浄化・瞑想(メディテーション)」は、古くからとても密接にかかわってきました。儀式や瞑想の時には、芳香植物の枝葉を燃やして香る煙を出すことが常でした。現代でも海外では、浄化作用のある「芳香植物」を焚いて、その煙で場を浄化するのが人気です。
【浄化に使用される植物】
- パロサント・・・パロサントは「聖なる樹」と呼ばれ、火をつけるとその立ち昇る甘い煙は、悪霊を追い払い幸福を呼び込むと言われています。古代インカ帝国の時代からシャーマンに愛用され、現代でも儀式で場を清める際に使用しています。火をつけない状態でも、その甘い香りを芳香を楽しむことができます。
- ホワイトセージ・・・ホワイトセージは古くからネイティブアメリカンの神聖な儀式に使用され、人・物・空間を浄化すると言われてきました。ホワイトセージを使った空間の浄化は、ヨガや瞑想を行う時、場の空気がよどんでいると感じた時や、気分がすぐれない時などにも使用されます。
※最近では手軽に使用できる、 浄化作用のある芳香植物から作られた「お香」や「ルームスプレー」が人気で、ヨガや瞑想時に活用する方が増えています。Message from Aroma では、一日を振り返り、その日の感情をリセットできる瞑想をお勧めし、瞑想を深める香りを提案しています。
【瞑想の勧め】
瞑想を実践する人は年々増えており、瞑想をすると「ストレスが軽減される」「集中力が高まる」「前向き(ポジティブ)になれる」と言われています。
瞑想の手法には「サマタ瞑想」「呼吸瞑想」などがあり、少し難しそう💦という印象がありますね。しかし 大切なのは、ご自身が落ち着ける時間帯・場所で、「ご自身を見つめなおす時間を作ることが大切」なのではないでしょうか!ぜひ、お気軽に「瞑想」を実践してみて下さい。
まずは、テレビやスマホから離れ、ご自身と向き合える静かな時間を作ってみることから始めましょう!
【瞑想の時間帯】
- 朝の瞑想・・・「今日1日を気持ちよくスタートできる」効果があります。静⇒動への切り替えです。
- 夜の瞑想・・・「その日の感情を整理し、リラックスできる」効果があります。動⇒静への切り替えです。夜の瞑想は、安眠へと導きます。
【瞑想時にお勧めの香り】
香りは瞑想の場を浄化し、雑念の多い日常から切り離した特別な場所を作ります。香りで空間をリセットすることにより、瞑想の効果が高まり、香りに誘われて自然に呼吸も深まります。
①朝の瞑想にお勧めの香り
- ローズマリー・シネオール・・・中世ヨーロッパでは、悪霊を追い払う時にローズマリーを使いました。そのシャープな香りは頭をクリアにし、朝の瞑想にピッタリです。
- レモン・・・ローズマリーの香りと一緒に嗅ぐと、アルツハイマー病にも効果があると話題になった香りです。心身のリフレッシュに有効な香りです。
②夜の瞑想にお勧めの香り
- フランキンセンス・・・オリバナムや乳香とも呼ばれ、宗教儀式に広く使用されています。集中力を高めたり、深い呼吸へと導くのに有効です。その深みのある香りは、瞑想時にぴったりの香りです。
- サンダルウッド・・・インドでは数千年前から瞑想に使用されてきました。瞑想の妨げになる、雑念を取り払うと言われています。
- ジュニパー・・・浄化作用の高い香り。エジプト・チベット・バビロニアなど、様々な文明で儀式用に使われてきました。
- ベチバー・・・心身のバランスを採るといわれています。アロマ精油は根から採ります。
- ベンゾイン・・・仏教やヒンズー教の寺院で、古くから使われてきた香りです。甘い香りが落ち着きます。
- ロータス・・・仏教の象徴となる蓮の花です。世俗的なことから離れ、不要な思考を除去します。
- アトラスシダー などなど。
【植物からの伝言】
- フランキンセンス・・・「深い呼吸をしよう」
- ベチバー…「地に足をつけて、ゆっくりと」
- ジュニパー・・・「気分を一掃しよう」
- ベンゾイン・・・「落ち着いて」
【 Message From Aroma お勧め商品 】
植物のパワーを借りて「健康維持」
For health with the power of plants.
■抗ウィルス・抗菌作用のある精油
今注目:「アロマ精油(エッセンシャルオイル)」の抗菌・抗ウィルス作用!
アロマ精油のもととなる芳香植物は、紀元前から防腐剤や感染症対策などに用いられてきました。そのパワーは実証されています。
コロナ渦の中、ウィルスの増殖を抑えて感染を予防をする抗ウィルス作用を期待した「アロママスクスプレー」が人気ですよね。また、細菌の増殖を抑える抗菌作用を期待して、台所やトイレの掃除にアロマ精油を使用するのもお勧めです。
Message from Aromaが一番お勧めするのは、アロマ精油の力を借りて「免疫機能を高める」「免疫機能を調整する」ことです。 Message from Aroma 管理人が、体調が悪いと感じた時に毎回飲む「オレガノカプセル」は、オレガノ精油から作られたサプリメントになります。オレガノ精油に含まれる「フェノール類(主にカルバクロール)」に、抗菌・抗真菌・抗ウイルス・免疫促進作用があることから、風邪やインフルエンザなどの感染症に対して有効とされています。オレガノのパワーを借りて、毎回体調の悪化を防いでいます♪
【抗菌作用のある精油】
- ティートゥリー・・・オーストラリア先住民(アボリジニ)の健康を支える万能薬として使用されてきた歴史ある植物で、近年でもインフルエンザや風邪対策に利用されています。(精油に含まれる主な成分)テルピネン-4-オール
- ユーカリ・ラディアタ・・・免疫を整える作用や抗ウイルス作用が期待でき、呼吸器系のトラブル改善に役立ちます。鼻水、鼻づまりのほか、副鼻腔炎や慢性気管支炎などにも効果的です。風邪やインフルエンザ・花粉症の季節に大活躍する精油です。(精油に含まれる主な成分)1,8シネオール
- シナモン・カッシア・・・エジプトではミイラを防腐剤として使われるほど、抗菌・防腐効果の高い精油です。日本でも古くから「桂皮」として薬用や香りに使われてきましたね。皮膚刺激のとても強い精油なので、芳香浴などにむいています。(精油に含まれる主な成分)芳香族アルデヒド
- オレガノ・・・香辛料として使われることが多い植物です。高い抗ウイルス・抗菌作用から、風邪・インフルエンザ・感染症などに効果があります。呼吸器系と消化器系の不調に効果的です。(精油に含まれる主な成分)フェノール類
【 Message From Aroma お勧め商品 】
いつまでも美しく輝く!
■美肌・アンチエイジング効果のある精油
Message From Aroma では、 アロマ精油(エッセンシャルオイル)が配合された「オーガニック化粧品」をお勧めしています。
【アロマ精油 美肌への作用】
- 皮膚組織再生作用・・・皮膚の細胞組織を再生する作用。(ラベンダー・アングスティフォリア、ローズなど)
- 皮膚弾力回復作用・・・皮膚の弾力を回復させて、肌にハリを取り戻させる作用。(ローズなど)
- ターンオーバー調整・・・基底層で生まれる細胞を活性化させ、肌が生まれ変わるサイクルを整える。(ネロリなど)
- 収斂作用・・・肌を引き締める作用。(パルマローザなど)
- 抗菌作用・・・肌の細菌による感染を抑制する作用。(パルマローザ、ホーウッドなど)
アロマ精油(エッセンシャルオイル)は、その香りで自律神経やホルモンバランスを整えてくれるほか、お肌の美しさを保つための嬉しい恵みをたくさん持っているんです。
【 Message From Aroma お勧め商品 】
お勧め商品
♦Message from Aroma より
「アロマオイル」という表現についてですが、「エッセンシャルオイル」や「精油」の同義語として把握されている方が多いことから、「Message from Aroma」では、「エッセンシャルオイル」や「精油」の俗称として「アロマオイル」という単語を使わせて頂いている場合がございます。ご了承お願い致します。